こんにちは!たかです。
今回はグァナファトという街をご紹介したいと思います。
グァナファトを含むメキシコは2016年9月に行ってきました。
グァナファトはメキシコで一番美しい街と呼ばれています。
何年か前に何かの本でグァナファトを見た時から心を奪われて死ぬまでに一度は行ってみたいと思ってました。
1.グァナファトってどこ?
まずはメキシコの位置から確認しましょう。
メキシコはアメリカの少し下にあり、地域的には中米です。
で、今回ご紹介するグァナファトは首都のメキシコシティの北西にあります。
メキシコシティまでは…
直行便:アエロメヒコ航空
経由便:アメリカ、カナダを経由するのが一般的
2.グァナファトの行き方
メキシコシティからバスで4時間半〜5時間かかります。
めっちゃ時間かかりますが途中はところどころきれいな景観が広がっているところもあります。
グァナファトまでのバスチケット
シートは飛行機のビジネスクラスみたいでした。ちなみに飲み物と軽食がついてます。
よゆーで足を伸ばせます。全席パーソナルモニター付きでした。
車窓からの景色①
車窓からの景色②
グァナファトのバスターミナル
なんと、日本語標記もありました!しかし、街で日本人を見かけることはほとんどありませんでした。
3.グァナファトの街並み
橋の上にカフェがあります。なんともおしゃれです。
グァナファトのシンボル的な教会
「恋人の小道」と呼ばれるところ。むかしむかし、決して結ばれない運命の二人が隣り合う家に住んでいました。
そしてバルコニーから身を乗り出してキスをしてたことから「恋人の小道」と名付けられたそう。
グァナファトを略すとGTO。
チキンのグリル。グリルしたチキンでタコスを作ります。
チキンのタコス
グァナファト大学
メインストリートは夜中まで賑わってます。メインストリートであれば夜の一人歩きも大丈夫!
ライトアップされた教会
4.ピピラの丘
グァナファト観光の目玉は、やっぱりピピラの丘からの眺望でしょう。
グァナファトの最大の見所はピピラの丘からの眺めだから昼の2時から夜の9時までずっといて、昼も夜もピピラの丘を堪能しました。
ピピラの丘への行き方は①徒歩で行くか②ケーブルカーで行くか③タクシーの3通りあります。
①徒歩で登ることも可能ですが頂上までの道は人気(ひとけ)がなく、何が起きても不思議ではないので徒歩で登る際は複数で行くことをオススメします。僕は一人で登ろうとしましたが怪しい人に後ろからつけられたりしてちょっと危なそうだったのでケーブルカーで登りました。
②ケーブルカーは往復50ペソ
③タクシー
お決まりの地球の歩き方ショット
ピピラの像
サボテンとグァナファトの街
徐々に日が暮れてきました。
だんだんと灯りがともってきました。
このくらいの時間帯が一番キレイです。
夕暮れ時になるとみんな集まってきます。
4.まとめ
グァナファトはずっと前から行きたかった国で、期待通りの素晴らしい景観がありました。
メキシコで一番美しい街と言われるだけあって昼も夜も絵になる街並みでした。
旅行記や旅サイトを見る限り治安は少し悪いらしいですが、気をつければ問題ないレベルです。
メキシコは遺跡や独特な街並みも多くあるため時間をかけてゆっくり周るのがいいかもしれません。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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