知る人ぞ知る、近代都市クウェートの歩き方

こんにちは!

今回は先日行ったクウェートについて紹介します。

クウェートはあんまり事前情報がなかったけど、新しい発見がたくさんあって楽しかったです。

思ったよりも発展してて、面白い形をしたビルがいっぱいありました。

オイルマネーで潤ってそうだし、今後はドバイみたいに人工的な観光地がたくさん出来そうな予感がします。

すごい魅力的で、今後の発展に期待できる国だったにも関わらず…あんまりいい写真が残せませんでした(笑)

特にビルのライトアップはすごい面白いのがたくさんあったのに寒さに耐えきれず近くまで行かずに帰らざるをえませんでした。

タクシーから鑑賞するだけでもすごい楽しかったです。

なんと、僕が訪問した日は、砂漠の国クウェートはでした(笑)

雨の日にクウェートを観光できたのは、逆に運がいい気がします。

 

 

目次

1.クウェートについて

2.クウェートの場所

3.クウェートへの行き方

4.クウェートの治安

5.クウェート旅行記

まとめ

 

1.クウェート基本情報

正式名称:クウェート王国

首都:クウェートシティ

面積:四国と同じくらい

公用語:アラビア語

 

2.クウェートの場所

クウェートは中東の国で、アラビア半島の付け根に位置しています。

サウジアラビアとイラクに挟まれています。

 

3.クウェートへの行き方

日本から行くにはドバイアブダビドーハを経由するのが一般的です。

バーレーンを経由しても行けます。

今回はアブダビからガルフエアーというバーレーンの飛行機を利用しました。

アブダビ→クウェートはだいたい1時間50分くらいです。

今回はバーレーンのマナーマを経由して行きました。

↑ガルフ航空の飛行機

 

4.クウェートの治安

クウェートの治安はいいです。

中心部は夜でも一人歩きができます。

しかし、中心部は明るいですがちよっと離れると真っ暗で何が起こってもおかしくない雰囲気でした。

また、他の中東諸国に比べ、そんなに親日な感じはありませんでした。

 

5.クウェート旅行記

クウェートの滞在は1泊2日の超弾丸でした。

なので、偉そうに歩き方を語っていいのかわかりませんが行程に沿ってお伝えしていこうと思います。

 

1.ルート

こんな感じです。

ちょうどクウェートシティの外側を回るような感じでした。

郊外にあるホテルからタクシーでクウェートタワーに向かい、海岸沿いのプロムナードを歩いてスークシャルクへ。

そのあとはさらに歩いて中心地のスークムバラキヤへ行きました。

 

2.クウェートタワー

クウェートのシンボル的存在。

ここに行かないと始まらない。

面白い形が特徴的なタワー。

球体の中は展望室になっていて登ることができます。

 

 

 

エレベーターの中。金ピカでした。

 

 

 

 

展望室は回転レストランみたいになってました。

 

 

こう見るとクウェートシティはだいぶん大きい街に見えます。

おそらく夜景はものすごくキレイだと思います。。。。

 

3.プロムナード

クウェートタワーの観光を終えて、海岸沿いを歩いてスークシャルクに向かいました。

海岸沿いはプロムナードになっててめっちゃ綺麗に舗装されてました。

ただ天気がイマイチすぎた。

いい天気だったら、かなりいい景色がみられたかと思います。

今後、リゾート開発も進むんかな。。。。

 

海岸沿いにはたくさんのレストランがありました。この日は寒かったけど、まだ海もキレイやし晴れた日は最高やろうな。

 

ビーチサッカーの練習施設もあった。

 

 

 

 

 

 

 

3.スークシャルク

スークシャルクというショッピングモールへ。

平日の昼間だったからか、閑散としてました。

ここから見るクウェートシティのビル群の夜景はすごいキレイだと思います。

スークシャルクは夜に行くのがいいかもしれません。

 

 

ご当地タンブラー。

 

平日昼間だから閑散としてました。

 

 

スークシャルク→グランドモスク

スークシャルクから歩いて街の中心部へ向かいます。

 

途中にあった魚市場。

 

 

 

 

 

 

 

4.グランドモスク

グランドモスク到着。

結構地味なモスクだった(笑)

 

 

 

グランドモスク→スークムバラキヤ

中心部に入り、だいぶん高い建物が増えてきました。

 

 

 

壁にでっかくクウェートの国旗を映してます。

 

スークムバラキヤ

スークは古い路地だったり、土だったり、小汚いイメージでしたが、クウェートのスークは違いました。

通りはキレイに整備され、いたるところにイルミネーションが施されてキラキラしていました。

クウェートグッズも異常なほどたくさんありました。

スークムバラキヤのメインストリート。

 

両端にはお店の骨組みみたいなのがありました。

 

 

クウェートの国旗と同じ色使いの怪しいお面。

 

 

 

 

「a」がクウェートの国の形になってます。

 

 

 

 

 

 

夕食はシシカバブー。

脂が乗ってて美味しかった。

 

扇風機みたいなやつは暖房器具です。

 

 

 

何かなーって思ったけど、よく見たらクウェートの国の形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこもかしこもライトアップされています。

 

 

 

 

まとめ

クウェートは事前の情報も少なく、観光するところはクウェートタワーくらいだと思ってました。

「敢えて何もないのを確かめに行こう」

ってノリでした。

しかし、行ってみると新しい発見がたくさんありました。

これだから旅はやめられないですね。

クウェートは発展中な感んじがするので、また何年後かに訪れてみたいと思います。

その時はあったかい格好して必ず夜景散策します!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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