こんにちは!たかです。

今回はミャンマーの紹介をしたいと思います。

ミャンマーは2014年4月に6日間ほど滞在しました。

時間の関係でヤンゴンとパガンしか行けませんでしたが、絶景と人々のホスピタリティには感動でした!

ミャンマーもたくさん思い出がありすぎて1回ではとても伝えきれないため2回に分けてお送りします。

今回は大まかなミャンマー全体の紹介、次回は「パガン遺跡チャリンコ物語」について紹介しようと思います。


1.そもそもミャンマーってどこ?どんな国?

ミャンマーは東南アジアの国で西はインド、東はタイに接している国です。

                                                                                              

                  国 名:ミャンマー連邦共和国
                                                      首 都:ネピドー
                                                         公用語:ミャンマー語
    

 

  2. ミャンマーへのアクセス

  • 日本からの直行便(ANA)があります。所用7時間。僕はANAの直行便を利用して行きましたが、すごく快適でした。30,000マイルでヤンゴンまで行けるのでがんばって ルを貯めて行くのもいいかもしれませんね。
  • タイマレーシアなどで乗り継ぎ
     日本から直行便のあるバンコククアラルンプールを経由していくとだいたい10時間く      らい行けます。

       

ヤンゴン国際空港

空の玄関口となるヤンゴンの空港はそんなに大きくなく、国内線の乗り継ぎも簡単です。

3.観光地


   僕が行ったのはヤンゴンとパガンだけですが、他にもマンダレーのインレー湖などが有名です。

  ミャンマーは仏教の信仰心が強い国なため、寺院や仏像がたくさんあります。

 面白かったのが寺院や仏像が金ピカだったり電球で装飾されてたり、ド派手なものが多かったこ とです。

 特に電球でピカピカ装飾している仏像がこれだけたくさんあるのも世界的に珍しいのではないでしょうか。

 これからヤンゴンとパガンの主な観光スポットを僕が撮った写真と一緒に紹介します。


1)ヤンゴン

ジェッタゴンパヤー

ヤンゴンのシンボル的仏塔。夜のライトアップがめっちゃ綺麗!

 

ジェッタゴンパゴダの脇の部屋にある仏様。頭の後ろにピカピカの電飾があります。

 

チャウッタジーパゴダ

タイにも似たようなのがありますがこっちの方が色白でカラフルですね。

 

 

スレーパゴダ

街中に突然現れます。

 

 

ホジョアウサンマーケット


メイラムパヤー

メイラムパヤーは仏教のテーマパーク的な感じで、ちょっとおふざけ感のある仏像がたくさんありました。観光客はあんまりいなくて穴場的な観光スポットかもしれません。

 

2)パガン

シュエサンドパヤー

1057年に建設。階段が急すぎて降りる時はめっちゃ怖い。朝日夕日の観賞スポット。

シュエサンドパヤーからの夕日。遠くの寺院が陰で浮かび上がってとても幻想的です。

シュエサンドパヤーからの風景①

シュエサンドパヤーからの風景② 夕暮れは茜色に染まります。


パガンを走っていた幼稚園バス。昔日本で走っていたであろう車がたくさん走っていました。


4.まとめ

 

ミャンマーはまだまだ情報が少なく未知の国だったため、新しい発見がたくさんありました。

 
遺跡は朝日も夕日も幻想的で感動しました。

個人的にパガン遺跡はアンコールワットよりもおすすめです!

また、人々は素朴で人なつっこく、親切な人がたくさんいて観光客をだまして儲けようという人はいませんでした。

これから観光地化して観光客が増えてくれば悪いことを考える人も増えてくるでしょう。

近年ミャンマーは急激な経済成長や観光地化が進んでいるようですが、今のミャンマーの良さを持ったまま国が発展していくことを願うばかりです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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