こんにちは!たかです。

今日はスペインの肉パエリヤについて紹介しようと思います。

ようやくメジャーな国の名前が出てきましたね。

みなさんはパエリヤにどんなイメージを持ってますか?

僕はエビやイカなど海の幸がふんだんにのっているイメージしかもっていませんでした。

何を隠そう、僕は甲殻類アレルギーなんです。

エビ、イカ、カニ、タコ、貝…美味しいものはだいたい食べれません(泣)。

全然関係ないけど北海道に行っても海の幸が楽しめないため全然楽しくありません(笑)。

スペインに行ったらパエリヤは食べたいなーって思ったけど甲殻類がたくさんのってるイメージしかなかったから、ずっとあきらめてました。

しかし、今回のスペイン旅行で肉パエリヤと出会ってしまいました!

肉パエリアって有名ですか?少なくとも僕は海の幸がのっているイメージしかなかったのでここでシェアさせてください。

1パエリヤについて

そもそもパエリヤってどんな料理かおさらいしてみましょう。

本来「パエリヤ」は、バレンシア語でフライパンを意味します。

バレンシア地方の外にこの調理器具を用いた料理法が伝わるうちに、調理器具(フライパン)よりも料理の名称としてスペイン人全体や他国民に浸透していきました。

代表的なものは以下の3種類に分けられます。

①シーフードのパエリヤ

一般的なパエリヤでエビやイカ、貝など海の幸ををふんだんに使ったパエリヤ。

②バレンシア風パエリヤ

パエリヤ発祥の地のパエリヤ。肉中心のパエリヤで、鶏肉やウサギの肉、豆などが入っているのが特徴。カタツムリを入れることもあるそうです。

③ミックスパエリヤ

魚や肉、野菜などがたくさん入った具沢山のパエリヤ。

どれも美味しそうですね。僕が食べた肉のパエリアはバレンシア風のもののようです。

2.バルセロナのおすすめパエリヤ

バルセロナやマドリードではいたるところでパエリヤが食べれます。

その中で値段、質ともおすすめなのがバルセロナの海岸沿いのレストレンのあたりです。

メトロのバルセロネーター駅を出て海岸に向かう道路沿いにたくさんのレストランが軒を連ねてます。

ランブランス通り沿いはたくさんレストランがありますがどうしても値段は結構はっちゃいますね。

しかし海岸通り沿いは雰囲気もいいしプラス値段もリーズナブルです。

海沿いで肉のパエリヤを食べるのもなんですが、甲殻類アレルギーの人にはおすすめのスポットです。

せっかく来たんだから高級店にも行きたいところですが、一人で入るには十分の雰囲気と料理の質です。

気になるお値段ですが一人前、11〜15ユーロです。

他にももしかしたら安くて美味しいところはありうかもしれませんがバルセロネーターあたりはおすすめです!

マドリードのレストランで食べたチキンとポークのパエリヤ

 

バルセロネータのポークパエリヤ

 

バルセロネータのポークパエリヤ

 

3.まとめ

パエリヤはスペインの代表的な料理です。

パエリヤを楽しみにスペインに行く人も多いのではないでしょうか。

甲殻類アレルギーの人もそうでない人もスペインでぜひいろんなパエリヤを楽しんでみてください!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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