こんにちは!たかです。

本日はみんな大好きウユニ塩湖の話!…ではなく、ウユニ塩湖のど真ん中にあるホテル、プラヤブランカを紹介しようと思います。

ウユニ塩湖に行く際は必ずこのホテルに立ち寄るのではないでしょうか。

ウユニ塩湖については皆さん素晴らしい旅行記を書かれていますので、僕はホテルにフォーカスして書いてみようと思います。

プラヤブランカは内装もすべて塩だけでできており、それが非常に珍しく観光客に人気です。

僕がウユニ塩湖を訪れたのは2012年1月で今からちょうど6年前になります。

現在はもしかしたら他にもホテルが建設されたかもしれませんが、ウユニ塩湖に宿泊するとしたら当時はこのプラヤブランカか、もう一つのちょっと値段も高く離れたところにあるホテルの2択しかありませんでした。

正確な値段は忘れましたが、プラヤブランカは日本円にして1泊1400円くらいだったと思います。

宿泊する他にはこのプラヤブランカホテルに立ち寄ってランチをするだけで、その後はウユニの街に戻るっていう日帰りプランもあります。

 

ホテルの前には世界各国の国旗が立てられてます。

 

しっかり日本の旗もあります。

 

1.場所

まさにウユニ塩湖の真ん中にあります。

僕が行った時は周りは水が溜まっていてホテルから出るとすぐ絶景が広がっている状態でした。

ウユニ塩湖の真ん中にあるため、好きな時に外に出て、絶景を拝めました!

したがって夕日も朝日もベストなタイミングで見ることができます。

周辺のホテルに宿泊すると塩湖の中心までは車で20分くらいかかっていたと思います。

そのため僕が行った当時は夜はウユニ塩湖の夜空に広がる満点の星空は、プラヤブランカに宿泊しなければ見れませんでした。

 

2.内装

内装ももちろん塩でできてます。

布団や食器、トイレなど最低限のもの以外はほとんど塩でできています。

そして、特徴的なのが電気と水道が通っていないということ!

シャワーはもちろん浴びれません。

手を洗うのも持参したミネラルウォーターで洗っていたと思います。

トイレに行くのも懐中電灯片手に肝試し状態でした。もちろんボットン便所(汲み取り式)。

リビングのようなところ。

食堂。

 

客室。ベッドのマットと布団、毛布はさすがに塩ではなかった。

 

3.食事

夕食と朝食がついてました。

夕食は得体の知れないもので食べれたものではありませんでした。

僕はどこの国に行っても大体のものは食べれましたが、珍しくここの料理は無理でした。

作ってくれたホテルのお母さんごめんなさい!

ロウソクの灯の中、宿泊客と夕食

 

朝ごはん。パンが食事の中で一番美味しかった(笑)

 

 

 

4.まとめ

世界屈指の絶景がみれるウユニ塩湖。

テレビや雑誌などいろんなところで紹介されて、自分が行った当時よりも知名度が上がってきているように感じます。

その景色の素晴らしさは期待を裏切ることはないでしょう。

景色に加え、プラヤブランカも同じことが言えます。

電気も水道もない生活をしたのは人生初、おそらく今後もそんな生活をすることはないでしょう。

不便な生活であったにも関わらず、なんだか新鮮な感じがしてとても楽しかった記憶があります。

ロウソクの灯りの中アホなことを言いながら夕食をとったこと、寝る前にみんなで恋話をしたことは一生忘れないでしょう。

僕が過ごしたプラヤブランカでの1泊2日はかけがえのない経験になりました!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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